明日君がいない
映画 "明日君がいない"
重い映画でしたね。
オーストラリアの六人の高校生?が登場人物で、それぞれ重い悩みなどを持っている。最初に誰かが部屋の中で死んだと分かるシーンから、一日?くらい戻って、そのシーンまでの状況が分かって、それぞれの事情が分かるという演出。
こういう映画の展開は好きだ。
ゲイや親からのプレッシャーなど、それぞれの悩みは重い。
どんな人にも話せないことがある。それが例え、恋人でも友達でも。
そういう悩みを誰かは人から見えない所で抱え、明日もしかするといなくなってしまうかもしれない。
映画で自殺した人の悩みは描かれていないが、言えない悩みおかかえていたのだろう。
なかなか重く、いい映画。